うま味と甘味がアップするシジミの下処理法!?☆はなまるマーケットで放送された 役立つ裏技
はなまるマーケットで放送された 役立つ裏技
<うま味と甘味がアップするシジミの下処理法!?>
シジミの下処理は、真水で砂抜きをすることが多いですが・・・
「シジミは淡水と海水が混じり合うところに住んでいますので、真水で砂抜きをするのは、間違いです。」
実はシジミは真水で砂抜きをしてしまうと、浸透圧の関係でせっかくの旨みが流出してしまうんだそうです。
では、正しい方法は?
「1%位の塩水で砂抜きをするのが、よいと思います。」
1%の塩水とは、500ccの水に小さじ1杯の塩。シジミが生息するのと同じ環境で塩抜きをすれば、旨みがさらに増すのです。 最低3時間、出来れば一晩かけると理想的です。
さらなるシジミのおいしさアップ術!
「シジミは空気中に放置するだけで、基本的に旨みが増すんです!」
通常、水の中で呼吸しているシジミは、空気中に放置されると、強いストレスを感じます。
すると、シジミ自体がコハク酸という旨み成分を出すんです。しかもこの旨み成分、時間と共にシジミの中に蓄積されていきます。
ご覧の通りに、時間を置くごとに旨み成分がどんどんアップ!つまり、どんどんおいしくなるんです。
※夏場の放置のしすぎには注意しましょう。
まだまだこれだけじゃないんです。さらにとっておきのワザも!
(青森県工業総合研究センター:内沢秀光農学博士)
「冷凍するのがオススメ!冷凍するとオルニチンが増えることが分かりました。」
なんとシジミは、冷凍するだけでオルニチンの量がぐんぐんアップ!24時間の冷凍では、6倍にも増えたんです。しかもうまみ成分も増えることが判明!
では実際味はどれくらい違うのでしょうか?そこで、砂抜き(1%の塩水)しただけのシジミ、それを放置(4時間)したシジミ、 さらに、それを冷凍(24時間)したシジミ、この3種類を水だけで煮だし、身の味を比べてみました。
・砂抜きしただけのシジミ・・・薄い感じ
・砂抜きして4時間放置したもの・・・甘いです。
・さらに冷凍したもの・・・甘~い。さらに甘くなっています。冷凍したものは噛んだ瞬間に飛び出すかのように甘みが出てきました!
うま味と甘味アップのシジミの下処理・・・
塩水で砂抜き!放置してから冷凍!
8月16日(水)放送